●2009年02月22日(日)
一年間の広告費 日本のマスメディアに支払われる一年間の広告費は 3兆5千万円だそうだ。 ひえーーーー!!凄い 第一等の広告主様は トヨタで1,250億 味の素240億 JTって良く分からないのだけど120億 味の素とJTだけで だいたい360億 つまり一日一億使ってくれるスポンサーなんだそうだ。 一日一億。莫大な宣伝費だと思わないですか? 新聞もテレビもスポンサーから書くな、映すなと言われれば 映さないし 書かないでしょう、それは。一日一億ですから。 次に政界です。財界のヒモがついてない政界人も珍しいから おい、いつまでも中国のODA凍結するな 早く金出して国交スムースにしろ、て言われるとたちまち出すことにしてしまう。 中国には既に日本企業が20000社くらい出資しているんだそうですね 媚中派っていう政治家がいっぱいいますが この人達は北京と結んでいる。 利害で繋がっている。 青木直人さんによると 日本政府が中国のために出しているODAを返礼としてキックバックして来るんだそうです 政治家やなんかに賄賂。 でも これはもともと日本の国から出ているお金。 第三国に厳しい政治家が国会に居ると その政府からあいつをなんとかしろという指令が来る。さまざまな形で来るのだと言われていますが そうなんだろうなと思えます。 ●中川さんは 第三国の全てにとても厳しい=当然の 意見を持っていましたし びしばし断行しようとしていました。 それからアメリカべったりだった誰かと違って アメリカにもG7で厳しい見解を示しましたよね。45分間に何か盛られるだけの理由はいっぱい持っていた気概の大臣でしたよ。これを忘れてもらっては困ります。 G7の直前に中川さんは小泉元首相にたてついているし (13日の閣議後会見で、2次補正予算の関連法案の衆院再可決に小泉純一郎元首相が否定的な考えを示したことに対し、「首相までやられた方がそういうことを言うのは理解に苦しむ」と苦言を呈した) 党内でも国益を思ってずばずば発言するので敵はすこぶる多かったらしいですね。直近では鳩山さんや小泉さんていう所でしょうか.. 特に中国とアメリカに毅然とした政策を遂行しようとしているから これはどうしたって財界人からも抹殺せよのゲキが飛ぶだろうし、あの河野洋平が居る時から河野談話の撤回を堂々と言っていたのだから これは命がいくつあっても足りないぜ、という国会議員です。 拉致問題も早くから取り組んでいたし どんなに忙しくても人権擁護法案(これ、名前の通りの良い法律じゃなくて毒法案ですからね)阻止のための国民集会にも公務を縫って出席していました。 自民でただ一人で反対を張ることだって多かったんですよ。 こんな人を葬ってしまってどうするの!!?? 国会でのやり取り、かったるいですがちょっと見てみて。 みんな国策じゃなくて揚げ足取りばっかりですよ。 こんな時こそ 与野党超えてまず、国策なんじやないの? 解散しろばっかり。解散したらどうなるっていうの? アンタ、麻生より上手くやれんの? 中川の代わりに誰立てるよ、言ってみいーーー!!! 皆さん、答えられないですよ、彼らは。 ............中川昭一さんが何をしてきた議員か 抜粋します。日本が必要としている事はみんな真剣にやろうとし、反対を恐れずに命投げ出して続投してきたのが良く分かります。見てみて。 北海道の人達に言ってください この人抹殺したら日本人やめないといけなくなりますよって。 1.中国への円借款740億円決定、 中川農相は異議 2006年6月6日、読売新聞 政府は6日午前、政府開発援助(ODA)の重要案件を協議する海外経済協力会議(議長・小泉首相)を開き、2005年度中の閣議決定を見送って"凍結"していた中国向け円借款の実施を決めた。 新規供与額は、前年度比約120億円減の740億円程度。中川農相は「なぜ中国に援助を再開するのか分からない」と異論を唱えた。政府は与党の了解を得た上で、9日にも閣議決定する。 2.北朝鮮核実験 「日本の核保有も選択肢」中川政調会長 2006年10月16日、毎日新聞 自民党の中川昭一政調会長は15日、テレビ朝日の討論番組に出演し、北朝鮮の核実験問題をめぐる日本の核保有論について「(日本に)核があることで、攻められないようにするために、その選択肢として核(兵器の保有)ということも議論としてある。議論は大いにしないと(いけない)」と述べた。その上で「もちろん(政府の)非核三原則はあるが、憲法でも核保有は禁止していない」と強調した。(略) 中川氏はテレビで「(日本に)核があることで、攻められる可能性が低い、あるいはない、やればやり返す、という論理は当然ありえる」とも述べた。03年11月の衆院選挙期間中に毎日新聞が実施した全候補者アンケートでは「日本の核武装構想について、国際情勢によっては検討すべきだ」と回答している。 3.<6カ国協議>自民に孤立警戒の声 執行部は圧力堅持強調 2007/02/14, 毎日新聞(一部抜粋) 中川昭一政調会長は記者団に対し「平気で何回も約束を破る国にはこれからも厳しく対応していかなければならない」と圧力路線の堅持を強調。米国が北朝鮮をテロ支援国家の指定から解除する手続きを開始することに「(北朝鮮は)テロ支援国家だと思う。米国側に引き続きテロ支援国家と指定することを要求しないといけない」と懸念を示した。 4.政府・自民 河野談話の修正模索 2007/02/20, 産経新聞 (一部抜粋) 一方、自民党内では、河野談話見直しを求める動きが強まりつつある。中川昭一政調会長が顧問を務める「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」(中山成彬会長)は今月中にも、河野談話の修正提言をまとめ、政府に提出する方針だ。 5.講演「東アジアにおける日本と台湾の現状及び日台関係の展望」=元農林水産大臣・中川昭一氏 【大紀元日本4月17日】(2007年)(一部抜粋) 中川氏は、環境問題として「黄砂」を挙げ、「毎年のように中国奥地から黄砂がやってくるが、木を切りっぱなしで植えないからだ」と指摘、さらに「省エネ」では、日本のエネルギー効率を1とすると、中国は10であり、そのエネルギー効率を改善する必要性を指摘、知的財産権では、「中国の経済成長率10%の内、7%は海賊版によるものだ」と斬り捨て、日本の技術は「援助」してもらうものではなく、「特許料を支払って、買っていただきたい。それがWINWIN(ウイン・ウイン)だ」と糾弾した。 6.竹島問題の明記、「固有」の表現抜きに自民内で不満も 2008年7月14日22時34分配信 読売新聞(一部抜粋) 中川昭一・元政調会長は14日、「韓国に譲歩し、わけのわからない記述になってしまった。解説書に書くのであれば『固有の領土』と書かねばならない」と述べ、政府の対応を批判した。 7.財務省会見場に「日の丸」を掲揚 (2008/10/17 13:56)北海道新聞 財務省は十七日、中川昭一財務・金融担当相の閣議後会見を機に会見場に日の丸を掲揚し、会見を主催する財務省の記者クラブ・財政研究会(北海道新聞社など国内外の新聞、放送、通信各社が所属)の一部の記者が「国民の中には違和感を持つ人もいる」などと抗議した。会見自体に大きな混乱はなかった。中川財務相は「世界に発信する場という認識で国旗掲揚は当然だ」と述べた。 追記 中川大臣ご自宅にハイエナのように記者が大勢取り囲んでいましたが お玄関のドアが開くなり 「頑張れーーーー日本一! がんばれーがんばれー大丈夫」て声がしましたね。あれは奥さんだそうです。 これを聞いて唖然としたって言う非難がまたまた言われているんですが 私は女の鑑(かがみ)だといたく心打たれて目が曇りました。 ああ、どんな思いだったろうかと... この奥さんが居てくれればひとまず安心、不幸中の幸いでした。 どこで叩かれても 家に一人は味方がいるんだというのは私にとっても慰めです。
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