●2010年07月26日(月)
日本という素晴らしい国 日本人の美徳は 人の悪口を言うことを潔しとしないことです。 それから暗い過去を語り継ぐのもためらわれて 忘却の流木にひっそりと乗せてしまいます。 これと正反対の国が 歴史というよりは捏造をして日本を財布代わりにしてきました。奥ゆかしくて 争うのが嫌いな日本人は この捏造を本当のことだと簡単に信じてしまい、そういう議員を出し、政治も教育も間違ってしまったと私に突然言われても まさかと嫌な馴染めない気持ちになる人がほとんどではないかと心配します。 でも是非 一読してください。もしも日本人が韓国に対して申し訳ないことをしたと思い込んでいたら 絶対にそんなことはないので 一度きちんと知ってください。後ろめたく思うような事実はありません。私達の祖先は 自分達がされたことを子孫に語るのも辛くて黙ってこの世を去っていきました。ですから本当のことを知ってあげてください。なぜなら 来年にも日本に大変なことが起きるので 弱腰で卑屈になっていては いけないからです。 教科書が教えない戦後賠償 昭和40(1965)年、日本と韓国は日韓基本条約を結び、日本は ●無償で 3億ドル(約1,080億円)、 ■有償で2億ドル(約720億円)●+■=韓国の国家予算の1.45倍にあたる膨大な金額 ▲民間借款で3億ドルを支払いました。 ●日本が韓国内に持っていた全ての財産を放棄 「 両国民の間の請求権に関する問題」が完全かつ最終的に解決した。これは莫大な金額です。(当時のお金なんですから 今のお金に換算したら物凄い額になります。こんなにすることはなかったけれども 四の五の言われないで済むようにしたわけですが結果として あれからずっとゆすりが絶えない。) 韓国はこのお金の一部を 「軍人・軍属・労務者として召集・徴集された」者で死亡したものの遺族への補償に 使いましたが、大部分を道路やダム・工場の建設など国づくりに投資し「 漢江の奇跡 」 と呼ばれる経済成長を遂げました。 韓国は日本から得たお金を個人補償として人々に分配することよりも、全国民が豊かになることを選び、それが成功 したのです。 そして韓国のとったこの行動は韓国自身が決めたことですから、 出した日本がその使い道にあれこれ言うことはできません。 日韓併合前後 朝鮮半島写真館 ですから、現在、日本政府に個人補償を訴える韓国人はこうした事実を知らなければなりませんし、私たち日本人も貧しかった中で、一生懸命働いて賠償要求に応じてきたという事実を知っておかなければなりません。 こういうたった30年ほど前の努力を知らない若い世代ほど、“日本は金持ちになったのだから出し渋らず払えばイイ”などと無責任な発言をするのです。 一方、30〜 40年前に膨大な償いを課せられた60歳以上の人々は、これに反対するのは当然のこと なのです。 歴史を知るのは大事なことです。 そして知らないことは怖いことです。 http://deepredpigment.white.prohosting.com/ac_02_1.html 今度は「日韓関係かっ!」 「日韓基本条約」を揺るがす仙谷由人官房長官の暴言。 http://www.s-abe.or.jp/mailmagazine/1765安倍慎三元総理の発言 2010年7月9日 強制連行と慰安婦は捏造です。是非 検索してください 創氏改名、強制連行、慰安婦はあちらが主張しているようなことはありませんでした。まさか と思うだけでなくすぐ納得できる証拠がありますから検索してください。事実を知れば驚く筈です 何に驚くかというと どうしてこんなことを国ぐるみで検証もしないで信じ込んだのかという私達の甘さ いい加減さ お人よしに驚きます。
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