●2009年11月30日(月)
だれ犬の週末 一週間の不勉強が週末に山積みになって 土日はしっかりやらねば!!なんて思っていて 金曜までにノートもいっぱい集めて完璧にしておいたのに ずうっと やらなきゃと思って焦るだけで ついに日曜の夜遅くまで取り掛からなかった。 この焦りと 怠けと後悔は いつか来た道♪〜〜〜〜て感じです。 今これから五分で学校に行くのだけど つれづれの更新もしていなくってきになって仕方ない。 いつも頑張っている健気なわたくしでございっていうのをやめて こういう私も晒さなければ!! 今日は地理だけれど全然予習していない。 私は地理とスペイン語のつまり国語で今度の試験は落ちるだろうと思っている。地理って凄く大変。 全部が専門用語なので暗記に次ぐ暗記。 適当な解釈はさんで底上げしたり膨らますインチキが通用しない。 そういう意味では数学的だ。 気圧配置とか外気圧とかそんなような言葉 日常で絶対だれかと話さない用語のオンパレードなので これならタイ語を習ってますっていうのと同じ困難さ。 この現象を説明せよ、なんていうともうただのスペイン語ではなくて 辞典なみの堅い言葉だから暗記も大変だ。 これ、とても四月までに物にならない。 来年だつたらなんとかなりそうだ。 スペイン語の解釈もそりゃあ試験だから 一ひねりも二ひねりもある引っ掛けるようなのが出る。 難解この上ない著者の評論などで目が白黒する。 これもその辺の教養あるスペイン人に見せてもみんな驚く。 自分も及第すると思えないというので余計に暗くなる。 ま、これも来年にはなんとかなるかな。 けれども こういう五教科をすらすらこなせるようになったときには私のスペイン語は 博士論文が書けるくらいになっているんだなと思う。 いつかはこの最後の仕上げをしようと思っていたので これがそのいいチャンスなんだと思うことにする。 そうしてこの後大学に入っても 通常の単位の取り方だけはよそうと思う。ヨーロッパの大学の必要単位数というのが凄まじく多く 240単位なんていう凄さだ。 これは文字通り 本を主食にして生きないと足らない。 倍の年数をかけて終えようと思う。 そうでないと何もできなくなってしまう。 ま、こんなことが分かりつつあり これは新鮮な発見で げんなりしても そこに楽しみを見出しつつ 私は自分のスペイン語の能力に仕上げをかける。 これは 留学生の最終コースと言えるのではないかと 感じている。 幸福なことだと 感謝しなくてはいけない。 毎日を感謝の気持ちで 心の中を清浄に。 では、行ってきます ぼこぼこになる地理であります~~~~ 皆さんも良い一日をね!!!!
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