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幼少より、クラシック、モダン・バレエを経てフラメンコと出会う。 |
1979 |
「全日本フラメンコ・コンクール」優勝 |
1980 |
スペイン政府の招聘によりフラメンコでは初の名誉留学生として渡西。 |
1981 |
マノロ・マリンに師事すると同時に同氏の後援によりセビリア市にフラメンコ・
スタジオを開設。現地スペイン人に舞踊指導を始める。又、同市の伝統的な
タブラオ(フラメンコの専用劇場)「エル・アレナル」にソリストとしてデビュー。 |
1982 |
「セビリア民族舞踊コンクール」優勝
セビリア市長賞受賞。プエブラ・デル・リオに第二フラメンコ・スタジオ開設
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1983 |
スペイン政府文化使節舞踊団のソリストとしてポルトガルにおいて公演。
アンヘリータ・バルガス、メルセデス・マカレーナ、アウロラ・バルガス等と共演、
好評を博す。 |
1986 |
日本テレビ「おしゃれ」スペイン・ロケ出演。
ホアキン・バレハ公のサロン・コンサート出演。 |
1987 |
この年からクーロ・ベレス舞踊団ソリストとして欧州各国を公演。 |
1989 |
フランス国営放送の取材を受け、特別番組に出演。話題となる。 |
1990 |
この年より、日本におけるフラメンコの集中講座を定期的に開設。
日本の踊り手の指導開始。 |
1992/3 |
カディス市民族舞踊団を編成、総監督、及び第一舞踊手として呉市において
親善公演。テレビ、ラジオ出演。 |
1992/7 |
セビリア市で行われた万国博覧会においてフラメンコ構成、演出。尾上梅幸監修
による歌舞伎プログラムに現地フラメンコ・アーティスト30名を編成、共演。
観客の熱狂を巻き起こし現地マスコミの高い評価を得る。 |
1993/3 |
草月ホール、及び、エル・フラメンコにおいて帰国コンサートを主催。反響を呼ぶ。 |
1994/11 |
世界に活躍する日本人を取材した単行本が、「THE にっぽんじん」のタイトルで
小学館より出版される。この本でフラメンコ・ダンサー、アキコ・トモシゲが詳しく
紹介される。 |
1995 |
アンダルシア自治政府、及びセビリア市ボルムホスによる青少年文化交流舞踊団
設立計画に参加。 |
1996 |
同舞踊学校の教授として、スペイン舞踊、フラメンコの教授活動開始。
市の機関誌にエッセイを掲載中。 |
1996/8 |
ボルムホス市長より舞踊指導と公演活動の功労賞授与。
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1996/12 |
セビリア市にて第三世代のためのチャリティ・コンサートに総監督で参加。 |
1997/8 |
東京に友繁晶子フラメンコ・アカデミー開講。スペインと日本を往復し、
後進の指導。 |
1997/10 |
初の自伝的エッセイ集「わくわくスペイン、たまぁに日本」を青英舎より刊行。 |
1998/3 |
世界の一級アーティスト出演で有名なジャズの名門、南青山・ブルーノート東京に
フラメンコでは初めて出演。マスコミの話題を呼ぶ。 |
1998/8 |
鎌倉の鶴岡八幡宮の舞殿で、歴史上初のフラメンコの奉納舞を踊る栄誉を得る。
「静御前に捧げる鎮魂歌」として、ソロンゴヒターノを舞いおさめた。 |
1999/9 |
北とぴあつつじホールにおいて帰国コンサートを主催。 |
2001/4 |
東京/九州 DAVID PENA
DORANTES with Akiko TOMOSHIGE 公演
後援: スペイン大使館−WAVE(エフエム・ジャパン)
協力 : サントリー株式会社
フラメンコ界の鬼才、ダビ・ペーニャ・ドランテス迫力のピアノと
彼の率いる精鋭七人合奏団。
友繁晶子が大胆かつ斬新な振り付けで共演。話題となる。 |
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2002/2 |
スペインの新体操チームに芸術顧問として就任。
体操界にフラメンコテイストの独特の振り付けと訓練法で協力。
スペイン・ジュニアチャンピオンなどの指導にも関与。 |
2002/9 |
東京大田区アプリコ大ホールにてガラコンサート出演 |
2003/8 |
サッカーイベント/サントリー・ドリームマッチでスペインのレアルマドリー・チームの先導、レセプションのイベント構成で参加。
東京新宿エル・フラメンコにてフラメンコ・オーレ主宰コンサートに客演
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2004/5/29 |
セビリア市開催の新体操南スペイントーナメントにおいて、この年の振り付け家、舞踊技術トレーナーとして最も貢献した人物として表彰される。ドス・エルマナスチームより銀の縦授与
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2004/6 |
自身の脚本、振り付け、構成の話題作「Meditacion 鏡の向こうに」を発表
6/12東京芝メルパルク、6/9長野県民中ホールにて公演。 毎日、サンケイ、東京新聞など六社に掲載され、大成功のうちに日本初公演を終える。
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上智短期大学に非常勤講師としてこの秋より就任。
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2006/1 |
品川プリンスホテル・クラブeXにて「FLAMENCO,FLAMENCO」帰国公演。
フラメンコの全ての曲の中で最も難解とされる「ペテネーラス」を発表。
1/12長野市若里市民文化ホールにても期待の「ペテネーラス」が初演される。
ペドロ・シェラ率いる精鋭六人の男達との競演。
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2006/12 |
舞踊研究会全校の合同発表会のために帰国、監督。
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2007/12 |
舞踊研究会全校合同スタジオコンサートのために帰国、監督。練習生が目覚しい進歩の跡を残す。
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2008/3〜 |
セビリア大学の文化研究ゼミにてフラメンコと日本文化の講義に協力。
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参考文献:「わくわくスペイン、たまぁに日本」友繁晶子著
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