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★ 2004年 9月17日(金) 7日目 ★ |
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9:00 |
●自由行動 |
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本日も単独行動で待ち合わせ。単独行動にも慣れ、みんな勝手知ったり、スムーズな集合となりました。
ホセのスタジオへのタクシー、今日はしっかり捕まえることができました! |
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13:00 |
●ホセ・ガルバン氏のクラスレッスン1時間(アレグリアス) |
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●ホセ・ガルバン氏のグループレッスン1時間(アレグリアス) |
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このレッスンでアレグリアスをほとんど1曲仕上げてしまいました。
今日でレッスンが終わりかと思っていたら、明日もレッスンがあるとのこと、ほっと安堵しました。
でもまだ覚えていないので、今夜はホテルの部屋で復習です。 |
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18:00 |
●マヌエル・ベタンソ氏のグループレッスン1.5時間(ブレリア・デ・カディス) |
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最終日、今日はギタリストが来てくれました。今まで習ったものを通して、
2人ずつわかれてやったり、4人でやったり。普段のレッスンでは全くCDとかを使わずにいたので、
カンテ・ギターが入るとこの振りはここでこうなるのね!と、とても楽しかったです!
最後にお願いをしてベタンソに一人で踊ってもらいましたが、わかりやすく、ベタンソの名表現集炸裂!で
「フゥ!」 「ハァ〜!」 「カトゥーン!カトゥーン!」 とやってくれました。大満足♪ |
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21:00 |
●ビエナル”ABANICOS BAJO EL AGUA”
ギター:ニーニョ・ホセーレ
カンテ:ドゥケンデ
バイレ:イニエスタ・コルテス
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「スペインだし、ビエナルだし、イニエスタ・コルテスだし、、、そんなはずないよなあ。」と、まずは自分の目の方を疑ってしまいました。
でもやはり、「まずいものはまずい」でした。何より衣装がどれも中途半端で似合っていないし、動きを阻害しているかのようにさえ見えました。
アバニコが手に張り付いているのはそれでいいの??と、ずっと疑問符が頭の中を駆け巡っていました。
「アバニコス・エル・アグア」という主題なんだから、華麗なアバニコさばきが見られるのかと思っていたのに期待はずれでした。
もしも、あのアバニコの動きを故意にやったのであれば、失敗だったんじゃないかと思います。
舞台の好みは千差万別なのでこの感想が全てを表している訳ではありませんが、カーテンコールの反応も良くなく、
気の毒になってしまった位でした。
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